村島宮の首遺跡 段状遺構4カ所で確認 集落構造を知る手がかり 愛媛新聞 2017年8月25日 村島宮の首遺跡 段状遺構4カ所で確認 集落構造を知る手がかり2017-08-25T08:00:00+09:00 愛媛ニュース 四国随一の数の石斧(せきふ)類が出土し、弥生時代中期ごろ(約2000年前)の石斧生産集落の可能性があるとされる「村島宮の首遺跡」(愛媛県大洲市菅田町菅田)を調査している市教育委員会は24日、斜面を削り平たん面を造った「段状遺構」を4カ所で確認したと発表した。うち1カ所には建物の柱穴とみられる穴が多数あり、市教委は「集落構造を知る手がかりになる」としている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)